Ｔ・技術（テクニック） Ｉ・洞察力・状況判断（インサイト） Ｃ・コミュニケーション
ＴＩＣはサッカーの３大要素といわれ、そのどれもが全て欠く事の出来ない大切なものです。
選手（子供）達の創造力を実際のプレーにつなげるには、それぞれの選手が状況を的確に判断（先を読む）し、協調してボールを運ぶ事が大切です。また、それをする為の正確な技術が必要不可欠です。
ＴＩＣを現代社会に置き換えると、人が生活する上でも重要な要素になっています。三国志の中で
軍師諸葛孔明が「天の時」・「地の利」・「人の和」が大切であると言っていますが、「天の時＝洞察力」「地の利＝テクニック」「人の和＝コミュニケーション」に置き換えることができます。
８歳から１２歳位までの大切な少年期は、「即座の習得」が可能な「ゴールデンエイジ」と呼ばれており、学習・芸術・スポーツにおいて最大の成長するチャンスです。４歳から７歳位までは「プレゴールデンエイジ」と呼ばれ、ゴールデンエイジに入るための大切な準備期間と言われています。ティックサッカースクールでは、あくまでも個人の成長を助け、素晴らしい大人の選手になる為の技術・個人（グループ）戦術・サッカーに対する理解力（基本）を中心に個人のレベルに合った指導を心がけています。また、「スポーツは少年を大人にする。サッカーは大人を紳士にする」と言う言葉がありますが、ティックサッカースクールでは「大きな声で挨拶が出来る」「友達と協調し合う」「自己主張が出来る」「自分で考えて行動出来る」を理念として指導を行います。
●キンダーコース（幼稚園年少及び年長）毎週火曜日１５：３０～１６：４０
●ＪｒⅠ（１・２年生）毎週月曜日または水曜日１５：３０～１６：５０
●ＪｒⅡ（３・４年生）毎週月曜日または水曜日１７：００～１８：５０
●ＪｒⅢ（５・６年生）毎週火曜日または木曜日１７：００～１８：５０
＊練習は週１回コース・週２回コースが選択できます（小学生のみ）
